こりせんまん 1巻
あらすじ
むかしむかし、天地に異変を起こすぐらいの力を持った玄い(くろい)狐がおりました。
悪いことばかりをしていたので、日の神により長い眠りにつかされます。
その眠りから起きたとき
一匹の仔狸を立派な神の眷属に育てよ
と言われ子守りをする事になった玄い狐。
その言いつけを守らないと古傷が痛みだす
仕組みになっていたのです。
果たして、玄い狐は仔狸を立派な眷属に育てることができるのか?
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こりせんまん(一) (マッグガーデンコミックス アヴァルスシリーズ) [ 田川ミ ]
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感想
はい、きましたよー。
モフモフがモフモフを育てるのが!
玄い狐ことせんぞう。
せんぞうって漢字がでなくて、ひらがなになってるけど感想の所から許して。
そもそもさ、せんぞうが封印された理由が
悪さのしすぎって。
どの程度の悪さかわからへんけどさ
封印されるぐらいやから
相当、悪いことしてきたんやろうな。
やのに、子守りって。
大丈夫なん?って思ったよ。
大丈夫じゃないと話が続かんから!
ってノリツッコミしたわ(笑)
この仔狸ちゃん、まんぱちって名前を
せんぞうから付けてもらう所の話から
もうね、ホッコリよ。
せんぞうがツンツンしてるのに対して
まんぱちはツンツンを関係なく抱きついていく感じ。
わかる?伝わる?
私は、ここの話を見た時に
神作きたー!!
ってなったもん
ほんでね、まんぱちがさ素直でさ
可愛いのよー。
仔狸やからさ、知らん事ばっかりやん?
色々やらかすけど、ちゃんと学んでいく感じ
せんぞうは、基本 ひねくれた性格してるから
伝え方とかも嫌な感じの伝え方しかできひんのにそれを分かりつつじゃあ、どーしたらいいかみたいなんを考えれるまんぱちよ。
前向きな性格なまんぱちとひねくれた性格のせんぞうのかみあいも楽しい。
せんぞうがどんな風に変わっていくのか
楽しみやわ
さてさて
今回はこの辺で。
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ほなねー
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